「希望の国のエクソダス」 村上 龍

「希望の国のエクソダス」のあらすじ 2002年秋、80万人の中学生が学校を捨てた。経済の大停滞が続くなか彼らはネットビジネスを開始、情報戦略を駆使して日本の政界、経済界に衝撃を与える一大勢力に成長していく。その後、全世界の注目する中で、彼らのエク…

「忍びの国」 和田 竜

「忍びの国」のあらすじ 時は戦国。忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。女房のお国に稼ぎのなさを咎められ、百文の褒美目当てに他家の伊賀者を殺める。このとき、伊賀攻略を狙う織田信雄軍と百地三太夫率いる伊賀忍び軍団との、壮絶な戦の火蓋が切…

「チーム・バチスタの栄光」 海堂 尊

「チーム・バチスタの栄光」のあらすじ 東城大学医学部付属病院の“チーム・バチスタ”は心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。ところが原因不明の連続術中死が発生。高階病院長は万年講師で不定愁訴外来の田口医師に内部調査を依頼する…

「ラッシュライフ」 伊坂幸太郎

「ラッシュライフ」のあらすじ 泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語…

「ヒートアイランド」 垣根涼介

「ヒートアイランド」のあらすじ 渋谷でファイトパーティーを開き、トップにのし上がったストリートギャング雅。頭のアキとカオルは、仲間が持ち帰った大金を見て驚愕する。それはヤクザが経営する非合法カジノから、裏金強奪のプロフェッショナルの男たちが…

「ツナグ」 辻村深月

「ツナグ」のあらすじ 一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」(ツナグ)。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員…

「オレたち花のバブル組」 池井戸 潤

「オレたち花のバブル組」のあらすじ 「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先…

「オレたちバブル入行組」 池井戸 潤

「オレたちバブル入行組」のあらすじ 大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かり…

「オーデュボンの祈り」 伊坂幸太郎

「オーデュボンの祈り」のあらすじ コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている”萩島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未…

「流星の絆」 東野圭吾

「流星の絆」のあらすじ 何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。 三人で完璧に仕掛けはずの復讐計画。その最大の誤算は…

「何者」 朝井リョウ

「何者」のあらすじ 就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたから――。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策…

「パーク・ライフ」 吉田修一

「パークライフ」のあらすじ 公園にひとりで座っていると、あなたには何が見えますか?スターバックスのコーヒーを片手に、春風に乱れる髪を押さえていたのは、地下鉄でぼくが話しかけてしまった女だった。なんとなく見えていた景色がせつないほどリアルに動…

「13階段」 高野和明

「13階段」のあらすじ 犯行時刻の記憶を失った死刑囚。その免罪を晴らすべく、刑務官・南郷は、前科を背負った青年・三上と共に調査を始める。だが手掛かりは、死刑囚の脳裏に甦った「階段」の記憶のみ。 処刑までに残された時間はわずかしかない。 二人は…

「博士の愛した数式」 小川洋子

「博士の愛した数式」のあらすじ 「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた―記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言…

「神々の山領」 夢枕 獏

「神々の山領」のあらすじ カトマンドゥの裏街でカメラマン・深町は古いコダックを手に入れる。そのカメラはジョージ・マロリーがエヴェレスト初登頂に成功したかどうか、という登攀史上最大の謎を解く可能性を秘めていた。カメラの過去を追って、深町はその…

「カラフル」 森 絵都

「カラフル」のあらすじ 生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の…

「64(ロクヨン)」 横山秀夫

「64」のあらすじ 元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信。記者クラブと匿名問題で揉める中、<昭和64年>に起きた誘拐殺人事件への警察庁長官視察が決定する。だが被害者遺族からは拒絶され、刑事部からは猛反発をくらう、組織と個人の相克を…

「ゆりかごで眠れ」 垣根涼介

「ゆりかごで眠れ」のあらすじ 壮絶な幼少期を過ごしながらも、コロンビア・マフィアのボスにまで上りつめた日系二世のリキ・コバヤシ・ガルシア。その彼が、一人の少女を伴い来日した。目的はライバル組織に売られ、日本警察に拘留されている部下の奪還と復…

「夜のピクニック」 恩田 陸

「夜のピクニック」のあらすじ 高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。 甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭に望んだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために・…

「模倣犯」 宮部みゆき

「模倣犯」の感想 文庫ではなく、ハードカバーの上下巻2冊を買いました。文庫だと、5冊になるんですね。かなりの長編作品でしたが、結構すぐに読み終わりました。表紙のイラストは、若者が振り向いているものと三角座りのもの。サスペンス物の犯罪小説くら…

「亡国のイージス」  福井晴敏

「亡国のイージス」のあらすじ 在日米軍基地で発生した未曾有(みぞう)の惨事。最新のシステム護衛艦《いそかぜ》は、真相をめぐる国家間の策謀にまきこまれ暴走を始める。交わるはずのない男たちの人生が交錯し、ついに守るべき国の形を見失った《楯(イー…

「ガリレオ」シリーズ  東野圭吾

「ガリレオ」の感想 ガリレオシリーズの中でも、「探偵ガリレオ」「予知夢」「ガリレオの苦悩」の短編3冊の感想です。長編とこれ以降の短編は、また、後日に。 福山雅治主演でドラマになってますが、ドラマより先に小説を読みました。 まず、このシリーズは…

「青の炎」 貴志祐介

「青の炎」のあらすじ 櫛森秀一は、湘南の高校に通う十七歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹との三人暮らし。その平和な家庭の一家団欒を踏みにじる闖入者が現れた。母が十年前、再婚しすぐに別れた男、曾根だった。曾根は秀一の家に居座って傍若無…

「ねじまき鳥クロニクル」 村上春樹

実際に読書を始めたのは3年ほど前なので、ブログが現実に追いつくまでは、過去に読んだ本は当時の感想を思い出しながら、書いていきます。 同時に今読んでいる本の感想も随時書いていきます。 「ねじまき鳥クロニクル」を読んで最初の感想は、どのような感…

何から読めば・・・

本を読むと決めても何から読めばいいのかが分かりません。 興味のある小説の分野や好きな作家も思い浮かびません。(何十年も読まなかったのだから当然ですが・・・)

読書を始めた理由

今から、3年ほど前のことですが、 私は、40歳になるまで、読書とは無縁の生活を送っていました。 小中学生の頃は、漫画とゲーム。 高校生の頃は、受験勉強。 大学生の頃は、バイト三昧。 学生と言いながら、読んだ本(教科書と漫画以外)の記憶が全く思い浮…